ストラスブール&コルマール旅🚈⑤コルマールの街並み
今日は暑すぎずお天気も良かったので、午前中はお散歩がてら2022年のバゲットNo1のお店に行ってきました🥖
午後はお家でスパークリングを飲んでゴロゴロしたり、オンライン英会話したりいい休日だった〜!!
バゲットを買いに行ったお店については明日書くことにして、ストラスブール&コルマール旅の最終回を書いていきまーす🚈
テュルクアイムからコルマール駅に戻り、コルマール駅から観光スポットである旧市街地までは歩いて15分くらい。すでにフェルベールさんのお店に行くためにけっこうな距離を歩いていたので、足の疲れと戦いながら旧市街地へ👟
まずは「小さなヴェネツィア」と呼ばれるプチット・ヴニーズ!
街並みがカラフルで本当に可愛い😍
でもなんで昔の人はこんなカラフルな造りにしたんだろう…?
昔から“映え”の感覚があったのかな?(…ないか。笑)
そんなことは置いておいて話を進めます!
プチット・ヴニーズを散策し、けっこう疲れが溜まってきてたのでベンチで休憩。
コルマールのことは事前にあまり調べていなかったので見所などを検索してみると、なんとハウルの動く城のモデルになった建物があるという情報を発見💡
他にも修道院を改修して作られた宗教画の傑作があるウンターリンデン美術館やNYの自由の女神の作者であるバルトルディの美術館など行きたいところはたくさんあったのですが、美術館を楽しめる体力と時間がなかったので今回は諦めて、またの機会にとっておくことに。
でもせっかくだからハウルの動く城のモデルは見に行こうとなり、足にムチを打って再び散策へ👟
ハウルの動く城のモデルとなったお家は、プフィスター館というところで1537年に建てられたルネサンス様式の建築だそうです!!お店の部分はお酒屋さんでした!
ちなみに夫くんはハウルの動く城を見たことなく、私は映画を見たことはあるけどストーリーはあんまり覚えてない状態でしたが「ハウルの城っぽーい!」っていう感覚は味わえました!
でもせっかくモデルを見ることができたので、今度映画をもう一回見直してみようと思います🎬
ハウルの動く城のモデルを見た後は、再びプチット・ヴニーズへ戻り、運河沿いにあった素敵なカフェで早めの晩御飯😋❤️
運河に迫り出しているテラスは満席でしたが、他のテラス席に案内してくれたので注文して待っていたら、店員さんが呼んでいる…
どうしたんだろうと思ったら、なんと運河に迫り出している席が空いたからって移動させてくれて、すごく嬉しかった😍😍
この写真の後ろに写っている橋から撮った写真がこちら!
お店は写真の左側の建物で、白い布がかかっているテラスに座れました😆
この写真はプチット・ヴニーズに着いてすぐに撮ったので、まさか数時間後に自分があのテラスに座っているなんて全く想像してなかった!笑
夫くんは安定のビール、私はアルザスワインを注文!
運河の水位はまあまあ高くて、運河で優雅に泳いでる白鳥に足をつつかれそうで少し怖かった😂
小さな舟が運河巡りをしていて、舟を間近で見ることもできました!乗っているお客さん達ともバッチリ目が合う👀✨笑
そうこうしている間にご飯が到着!!
アルザスの名物である、タルト・フランベを注文🍽
薄いピザのような見た目ですが、ピザよりもずっと軽くてパクパク食べられる!!
スモークサーモンも美味しいし、薄くスライスされた玉ねぎの辛みが絶妙で美味しかった🤤
食べたかった料理も食べられて、ちょっと憧れてたテラス席にも座れて大満足💯
たくさん歩いてお腹もいっぱいで、もうすぐにでも寝たい気持ちを抑えてコルマール駅へ。
コルマールからパリまでの直行便はいい時間がなかったので、ストラスブール駅で乗り換えるルートのチケットを購入していました。
無事に18時07分コルマール発の電車に乗りストラスブールに着いたと思ったら、ストラスブールで乗る予定だった電車が予定時刻よりも20分の遅延。
結局パリに着いたのは予定時刻よりも30分弱遅かったですが、無事にお家に帰ることができたのでオールオッケー🙆♀️!
お家に着いて、チルドのお味噌汁でほっと一息!
お味噌汁って本当に期待を裏切らない!美味しいものをたくさん食べたけど、お味噌汁を飲むと日本人でよかったって心の底から思いますね🥹❤️
最後はお味噌汁の話しになってしまいましたが、これにてストラスブール&コルマール旅はおしまい!!長々とお付き合い頂きありがとうございました!
ストラスブールもコルマールもすごく良かったから、クリスマスシーズンにもう一回行きたい!!!!!!
🧸おわり🧸
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