ルーアンの旅🚈②大時計台、ノートルダム大聖堂(ルーアン大聖堂)
ルーアンの旅第2弾は大時計とルーアン大聖堂について書いていきます!
ノートルダム大聖堂ってパリのじゃなくて?と思った方もいるかもですが、実はノートルダム大聖堂ってフランス国内やヨーロッパの各地にたくさんあるんです😳!
ノートルダムとは「私たちの貴婦人=聖母マリア」を指すため、この名前がついた聖堂が多いそうです。私は今回ルーアン大聖堂に行くときに調べて初めて知りました😅
ではまずは大時計!!
| ルーアン大聖堂側 |
| 道路側 |
ルーアン駅から南に15分〜20分くらい歩くと大時計台通りに到着。
プランタン(デパート)やブランドのブティックなどもありとても賑やかな通り!
そんな通りを歩いていると、ひょこっと大時計が現れてきます🕰
黄色の装飾が華やかで素敵だった〜!14世紀に作られた天文時計が、今もちゃんと時刻を伝えているのだからびっくり。18時には鐘が鳴っていました!
私たちは登りませんでしたが、7€で時計台の中の見学もできるようです!
とても大きくて、でも壁の至るところに細かい彫刻が施されていて繊細。
すごい以外のいい言葉が見つからないのが辛いけど、とにかくすごいの一言に尽きる!
モネはこの大聖堂に魅せられて何日も何時間もこの大聖堂と向き合って、陽の当たり方や天気で変わる光を絵で表現して、その作品を実際に見た(マルモッタンモネ美術館)んだと思うと感慨深かった🥲
この大聖堂、1145年頃に建築工事が開始され、1544年に完成したゴシック建築。
聖堂内はTheゴシック建築で高ーい天井と大きな窓にびっしりとステンドグラスが飾られていました✨
| キリストの磔刑の4場面 |
ステンドグラスがとっても綺麗だった!!
様々なシーンがステンドグラスで表現されていて、当時の職人さん達すごすぎ。
中心部のステンドグラスは工事中で近くに寄れなかったけど、ブルーのステンドグラスがチラッと見えてとても綺麗。
ステンドグラスを形容する言葉が綺麗しか出てこなくて、自分の語彙力を恨みますがとにかく綺麗でした!
聖堂内はとにかく広くて明るくて厳かで、特別な空間。私は詳しいことはわからないけど、ここに来ると救われると感じる人達の気持ちが少し分かるような気がした。
というわけで今回はこの辺でおしまい!
次回はダンヌジャルク関係と美術館をお届けしまーす。
🧸おわり🧸
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